ホンダ オデッセイの作業についてご案内します。
まずはブレーキから。
ブレーキディスクローターを、DIXCEL スリットディスクローター(シャンパンゴールド塗装)に。この、DIXCELのディスクローター、最近非常に人気が有ります。値段も手ごろで、スリット入りの物や、焼入れ加工の物、今回のように塗装がされたものがあり、適合も、国産車から輸入車までかなり幅広く展開されているので、ローターの交換時期の方、純正から性能向上を考えてる方、オススメです。
ブレーキパッドを、DIXCEL タイプMに。
そしてキャリパーを、ゴールド塗装。
専用の耐熱塗料(潟純bツのブレーキキャリパーラッカー)を使用します。
色は 赤、青、黄色、ゴールド、シルバーの選択が出来ます。
出来るだけ新車で、キャリパーが綺麗なうちにやる方がオススメです。
次に、クスコのスタビライザー(フロント&リア)とロワアームバーを装着。
スタビライザーは乗り心地を変えずにロールを抑える事が出来るので
ミニバンなどの、高さのある車などに乗られている方にお勧めです。
コーナリング中にフラフラする、高速道路でのレーンチェンジが不安だ!!
とにかくロールが嫌だ!!といった方で、なんとかしたいけど、
ショックアブソーバーなどを強化して乗り心地が悪くなるのは嫌だね
とお考えの方には、かなりオススメできる商品です。
こちらは、左右のロワアームの取付部を強固につなぐ事で剛性をアップ。
これによりボディージオメトリーの変形を防ぎ、
ステアリング、レスポンス、トラクションの伝達効率を向上させます。
今回、スタビライザーとロワアームバーを同時にやられた事で
ミニバン特有の不満がかなり解消され、 気持ちよいドライブが出来る様になったと思います。
車に乗っていると、様々な不満が出てくると思います。
しかし、それらにはきっと解決できる方法が有ります。
何か不満が出てきたときには、是非ご相談下さい。
詳しくはBLOG Can't Stop Driving!!! の6月27日のBLOGをご参照下さい。
|