当社の創業のきっかけは、初代の小林傳作が当時、飲料水（サイダー、ジュース等）の製造販売を営んでおり、その際、配達などに使用していたリヤカーなどのパンクを自分達で修理を始めた事が始まりでした。大正１２年の事でした。以来、太平洋戦争を挟み高度経済成長と共に歩んでまいりましたが、当初のお客様はそうした経済成長を支えたトラックや乗合バス、そして産業用自動車でした。
　今では、当社のお客様も乗用車のお客様も増え、取り扱い商品もかなり増えましたが、今でも多くのトラック＆バス、大型重機のお客様とお付き合いいただいております。
　当社では充実した設備機器を揃え、大型トレーラーが４台まで同時に入れる広い作業場に、天候に左右されずスムーズな作業ができるように大型の屋根を設置し、万全の体制でお迎えいたします。また出張作業にも迅速に対応できるよう、出張車の台数、設備内容も充実させ、出張作業であっても完璧な作業を行っています。
　また今日マスコミを賑わす車輪の脱輪事故を、少しでも未然に防ごうと、ハブやホイル、ボルトやナットに少しでも不良が見られた時には、速やかにドライバー様に報告し交換や改善をご提案致します。またデジタルカメラで撮影しプリントアウトした写真と、不良箇所を指摘した書類をお渡しし、運行管理者様に報告頂ける様お願いしております。
　皆様が少しでも安全に、滞りなく運行ができるようより良いサービスをお届けいたします。

広々とした作業スペース　大型トレーラーが同時に４台入れます。


大型トラックが入庫している時の作業風景です